技術系プロジェクト

Technical Project

環境対応車開発支援プロジェクト
ゼロからのミッションに挑戦していく
■製造技術部
 製造技術課
 リーダー
 (取材当時)

環境対応車へのシフトが進む自動車業界。チャンスを捉えるプロジェクトをスタート

地球温暖化などへの対応から、あらゆる産業で地球環境にやさしい事業活動が求められています。それは、私たちが主要な事業フィールドのひとつに位置付ける自動車業界においても、例外ではありません。ガソリンを燃やして温室効果ガスと言われるCO2を排出するガソリン車から、クリーンなエネルギーである電気で走る電気自動車やPHVといった環境対応車へのシフトが急速に進んでいます。
こうした動きは、新電元グループにおける電装事業の一翼を担う当社にとって、大きなチャンスと言えるものです。そこで、このチャンスをつかむため、環境対応車支援プロジェクトに取り組むことになりました。
■製造技術部 製造技術課
リーダー (取材当時)

プロジェクト-1

構造が複雑化する環境対応車向け製品。
より高品質で、より効率的に造る技術を構築

私たちのものづくりは、営業がお客様のご要望を伺うことから始まります。どういった仕様の製品が求められるのかを、しっかりヒアリング。それに基づいて、製品の設計を行い、工場で量産していきます。
ここでポイントになるのは、より良い品質の製品を、より効率よく製造していくこと。そのためには、造る製品に応じて、どうしたらそうした製造ができるようになるかを考える必要があります。その役割を担っているのが、設計部門と製造部門をつなぐ私たち製造技術です。特に、環境対応車向けの製品は、構造が複雑になるため、製造技術の役割がますます重要になっています。
構造が複雑化する環境対応車向け製品。
より高品質で、より効率的に造る技術を構築

「君の身近で大切な人が造りやすいかを常に考えなさい」の
言葉が心に響いた

当然のことですが、製品の構造が複雑になればなるほど造るのは難しくなります。そのなかで、どうしたら、もっといい製品が造れるのか、生産性を向上できるか。考えるのは容易なことではありません。ときには、高い壁に行く手を阻まれることもあります。
でも、それを乗り越えるのが私たち製造技術の腕の見せ所でもあります。上司からアドバイスされたのは、「身近で大切な人が造りやすいかを常に考えなさい」ということ。そうした視点から、製品の最良な構造提案や改善に取り組むことで、ハードルを乗り越えていく喜びは非常に大きなものがあるのです。今後は、こうした醍醐味を味わえる後輩技術者を育てていくことも重要なテーマになっています。
君の身近で大切な人が造りやすいかを常に考えなさい